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9/18(木)BRIAN GREEN / WAACK 追加WORKSHOP決定!

既に決定しています、ニューヨークからのゲストダンサー
BRIAN FOOTWORK GREEN」による
WAACKのワークショップが追加で決定しました!!!!

ニューヨークでもBRIANのワックは大人気です。
是非この機会をお見逃しなく~!!!
※AMI先生の通常レッスンはお休みです。
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<BRIAN FOOTWORK GREEN /WAACK ワークショップ>
このWSは、見逃せません!!!
【日時】9月18日(木)
【START】21:00~22:30 WAACK
【対象年齢】全年齢
【予約開始日時】8月18日(月)~電話orメールにて予約受付開始!
【場所】BTstudio
【料金】会員3,500円/非会員4,000円
【申し込み方法】
<電話の方>
0564-51-5192へ
<メールの方>
受講ご希望の方はinfo@btstudio.jpに
1.件名に「○●●● WS参加希望」
2.本文に氏名、電話番号、会員or非会員を明記してメールを送信してください。
※このワークショップはBTstudio会員優先です。
※見学はできませんのでご了承下さい。
※都合により時間が変更になる場合があります。ご了承下さい。
※このワークショップは予約制で定員になり次第受付を終了させていただきます。当日キャンセルの場合はキャンセル料としてレッスン料と同額を頂きますのでご了承下さい。
【BRIAN FOOTWORK GREENプロフィール】
Brian “Footwork” Green (WORLD SOUL/HDC/E.O.F)
ブライアン・フットワーク・グリーンにとってダンスは、記憶にある限りでは母親とディスコダンスやハッスル、アフリカのステップなどを踊ったのが初めである。ある日彼は母親が見せてくれた、ビル・ボージャングル・ロビンソンやニコラスブラザーズ、ベリーブラザーズ、チャールズ・ホニ・コールズなどといったダンサーの出ている映画やショーを見て、タップダンスを習いたいと言い出した。さらに従兄が家にやってきてキッチンでタップシューズを履いてパドルアンドロールの練習をしていて、ますます彼の興味に火がついて行った。母親はそれを見て、自宅近くベイサイドクイーンズのダンススタジオに彼を連れて行き、そのスタジオ、ロバート・マン・ダンスセンターに1年通うこととなった。
ロバート・マンで技術を磨いたのはいいスタートだった。その頃1978-79年にかけて、兄が自宅で後にヒップホップとして知られるようになるダンスをしていた。当時そのダンスはエレクトリックブギと呼ばれていた。パーティーダンスの影響を受けて、ロッキングやポッピングをそれらの発祥の地カリフォルニアのTV番組で見られるようになっており、兄からはスネーキング(ウェービング)を習った。
1970年代、ハーレムの教会に通うことは祝福であった。そこではいつもブロックパーティー(ジャム)が開かれていた。そこで今自分が習っていることよりももっとすごいことを習わなければ、と思うようになった。ハーレム出身の母親はよく分かっていて、70年代から80年代初頭にかけてジェフリーバレエとアルビンエイリーでバレエを習った。7才の頃から7年間タップとジャズをフィル・ブラックに習い、同じ頃ストリートでは兄とポッピングやスネーキング(ウェービング)をし、母親からは西(中央)アフリカのダンスの動きやサルサ、ハッスルのステップを習った。このように少年時代という早い時期に彼の心の中にはたくさんの情報が通り抜けて行ったのである。
9才の時には人前で踊るようになった。ダンスコンテストでは2位になり、子供向けのダンス雑誌にも載り、活躍の場は留まることを知らなかった。これまでのダンスの経験から、様々なジャンルを取り混ぜた表現をするようになった。そのおかげでマイア、グエン・ステファニー、ファーギーとウィル・アイ・アム(ブラック・アイド・ピーズ)、イヴ、リトル・ルイ・ヴェガ、ソルトンペパ、フォクシー・ブラウン、ミッシー・エリオット、リル・キム、バーバラ・タッカー、マスターズ・アット・ワーク、フージーズ、MCサーチ、バスタ・ライムス、ヘザーB、2インアルーム、Kwyze、セイビル・ジェフリーズ、ニコラスブラザーズ、ワールドソウル、アニータ・フェルドマンや、他にもたくさんの人たちに振り付けたり、一緒に踊ったりという機会に恵まれた。
「神を称えよ。神は種を蒔き、そして見事に実を結んだ!」
2001年にはアメリカン・コレオグラファーズ・アワードにおいて、マイアの「フリー」という曲のPVの振り付けで、ベストヒップホップビデオ賞を受賞した。2008年にはナイキ・ロックスター・ワークアウト・ハウス というハウスの教材DVDを作った。その一部はyoutubeで見ることもできる。そして2010年にAXNのSo you think you can danceという番組で、ゲスト振付師もした。そして2012年にリリースされたドキュメンタリー「Check Your Body At the Door」(www.checkyourbodyatthedoor.com)では、主演の一人として出演した。神から授かった才能のすべてで彼はプロジェクトやダンスに関するさまざまなアイデアを作り上げたのである。
NYのハウスダンスカンファレンスも運営している。そこでは12年間に渡って世界中の人々をエデュテイニングし続けている。エデュテイニングというのは、教育するという意味のエデュケーションと、楽しませるという意味のエンターテインという言葉を合わせたものである。彼はオンラインクラスも持っており、そこでハウスダンスカンファレンスについて知ることができる。(www.theybarelyunderstandhello.com)
さらに、ダンス集団のワールドソウルのクリエーターでもあり、アメリカ国内やヨーロッパでも活躍している。 (http://www.youtube.com/watch?v=haw6XClum18which ) そして20年以上に渡ってヒップホップやハウス、ポッピング、タップダンスなどを教えてきた。その間ブロードウェイ・ダンスセンターやペリダンス、ポール・ペリコロ・ダンススポーツ、ファジルズなどで教える傍ら、アメリカ国内外で教えたりジャッジをした。1993年からはソロで活動している。
彼はヒップホップやハウスカルチャーの技術や進歩を理解する、卓越した力を持っている。
そしてあらゆるダンスのテクニックを調和せることを意識し、それを証明している希有なダンサーである。
「どんな形の人生であれ、全ての人に愛を。私たちは皆そこにいることを許されている」